足利市内の「発電した電力量」と「節電した電力量」を見える化しています。

よくある質問

節電すると電力需給対策にどのように貢献できるのですか?
節電するとその分を発電する必要がなくなります。
現在の日本の電力網(発電所)は、夏や冬の電力を一番多く使う時間帯(ピーク)に合わせて作られているので、特にそのピークを減らすことで、発電する必要がなくなり、発電するために必要な設備や必要となる燃料等が必要なくなります。
節電は電力需給対策のほかに何か貢献できますか?
我が国は、エネルギー消費大国であるにもかかわらず、エネルギー資源に乏しく、原子力発電所が停止した場合、エネルギー自給率はわずか4%と、主要先進国の中でも最も低い水準にあります。
エネルギー資源の96%を輸入に頼っており、国産エネルギーの割合を増やすだけでなく、併せて、国内のエネルギー消費量を減らしていかなければなりません。
 また、発電するために必要な化石燃料には、その埋蔵量に限りがあるだけでなく、発電時に地球を温暖化してしまうといわれる温室効果ガス(CO2等)を排出します。そういったことから、節電は、地球温暖化対策にも貢献できます。
電気を一番多く使う時間帯(ピーク)はどのようにすればわかりますか?
経済産業省や各電力会社では、各電力会社管内でのピークは公表されています。 ただし、ピークはそれぞれの建物や設備のエネルギーの使用方法によって異なりますので、それをリアルタイムに確認するためには、HEMS(ヘムス)やBEMS(ベムス)といったエネルギーの使用状況を見える化するための機器が必要になります。
足利市でも電力見える化のため、BEMS等の装置を設置しています。

HEMS…Home Energy Management Systemの略で、
        省エネと快適性を実現させることを目的に、ネットワークと連動し家庭内のエネルギー管理をするためのシステム
BEMS…Building Energy Management Systemの略で、
        省エネと快適性を実現させることを目的に、ネットワークと連動しビル内のエネルギー管理をするためのシステム
HEMSは見える化するほかに何かできますか?
2011年12月、家電、住宅、自動車など約680社が、HEMSと各機器間で基本的なデータを送受信する方式を「ECHONET Lite(エコーネットライト)」に統一することで合意しました。
この方式により、今後はHEMS対応の家電が各社から次々と登場してくると予想されます。
今後、「見える化」から、家電やEV(電気自動車)、蓄電池などを自動制御して電気使用の最適化を目指す方向へ進化していくことが考えられます。
メガソーラーとはなんですか?
出力1メガワット(1000キロワット)以上の大規模な太陽光発電。
発電所建設には広大な用地を必要とするが、再生可能エネルギーの基幹電源として期待されています。